VISON Beautiful Village in TAKI

新年を彩る特別な音色をお届け！

伝統を軸にしながらも、ゲーム音楽やアイフルCMなどの収録、SNSでの発信など活動の幅は多岐にわたり、レッドホットチリペッパーズのカバー動画は1800万回再生を突破し、本人からも反応が寄せられるなど、国内外から注目を集める実力派アーティスト！
日本の伝統楽器が奏でる美しい音色と、現代的な感性が織りなす唯一無二のパフォーマンスを、ぜひ生でお楽しみください。

午後のライブ終了後には、普段触れることがない三味線のワークショップを開催。
ぜひ、ご参加ください。（先着順で、定員に達し次第終了）

【プロフィール】
駒田早代（こまだ さよ）／杵屋五司駒（きねや ごしこま）
三重県津市出身の津軽三味線と長唄三味線を自在に操る“二刀流”奏者。
7歳で津軽三味線、10歳で民謡を始め、15歳で「第9回津軽三味線日本一決定戦」優勝。2022年、東京藝術大学音楽学部邦楽科を卒業。翌年、四代目杵屋五三郎お家元より「杵屋五司駒」の名を許される。
2024年11月には、ペルーで開催された日本人ペルー移住125周年記念コンサートに出演。日秘劇場（リマ市）にて日本人として初めてスペイン語で「Cariñito」を弾き語りし、スタンディングオベーションを受けるなど大きな成功を収めた。
伝統音楽とポップカルチャーを融合させた独自の音楽性で、和楽器の新たな可能性を切り拓く、今もっとも勢いのある三味線奏者のひとり。