VISON:農園エリア
来年からぐっすり眠りたい方へ!名誉教授 マンフレッド・クラメス 講演会 in VISON
2023/12/30(土)
「食べ物で心の自己治療」
グレープフルーツなどの高いビタミンCが風邪によいことは誰でも知っているでしょう。そして、魚のカルシウムが骨に良いとされていることも。しかし 夕飯の生野菜が不眠を起こすことがあることは知っていますか? また、ある食べ物がストレスや不安を悪化させ、ある食養生が心身症の「薬」になるということを。
食べ物は心(精神)にどんな影響力を持つか、ドイツではもう一般知識になっていますが、日本にはほとんど入って来ていません。 これに詳しい専門家がドイツから VISONに来てミニ講座を開きます。不調、不眠、不安、うつ、または慢性的なストレスに困っている方々におすすめです。
講師は、福井県で禅仏教、東京で鍼と東洋医学、スリランカとインドの大学や研究機関で伝統医学やアーユルヴェーダを研究したクラメス先生。
日本語での楽しいトークは新たな気づきの連続です。伊勢に滞在しているこの機会をお見逃しなく!
【講演会概要】
■場所
VISON内農園エリア「NOUNIYELL(ノウニエール)」
■日時
2023年 12月 30日(土) 14:30~16:00
定員 30名
■内容
14:30 講演:食べ物で心の自己治療
15:30 教授とティータイム、質疑応答
■特典
・教授からのお土産&教授の健康メモ進呈
・ワンドリンク付(自家農園特製ドリンクなど)
・本草湯入浴割引券
・駐車無料券( 9時間分)
■会費
5,500円 /人 ※2名以上 5,000円 /人
現地にてお支払い(現金のみ)
■申込方法【予約優先 】
メール info.taki@vison.jp TEL 0598-39-3190
人数 、 お名前 、 連絡先 をお知らせください
(担当:ヴィソン多気 鈴木利和)
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Prof. h. c. Manfred Krames (マンフレッド・クラメス)
プロフィール
- 1963年:ドイツ最古の都市・トリーアで生まれる
- 19歳で来日し、禅寺で2年半修行、東京で3年間、中国伝統医学の勉強
- 日本アーユルヴェーダ研究会(主催:幡井勉教授)のメンバーとなる
- グジャラートアーユルヴェーダ大学のDr. U. K. クリシュナと共同研究
-日本に住んで11年後、スリランカに移動し、 政府のアーユルヴェーダ研究センターのDr. Upali Pilapitiyaや 他の専門家と2年間 研究
- スリランカのキャンディ市でアーユルヴェーダクリニックを開設
- スリランカのオープン国際大学で「アーユルヴェーダ教授」として名誉学位を取得
- 1997年:ドイツのバーデンバーデン市でアーユルヴェーダクリニックを開設
- ドイツでアーユルヴェーダ・アカデミーを開校、500人以上の医療専門家に講義を行う
- 2000 – 2005年;ドイツ、ラトビア、イタリア、カナダ、日本、スリランカ、タイ、インドの大学でスピーチや講演会、セミナー etc.を行う
- 2006 – 2012年:スリランカのタイ大使の提案にて、タイにアーユルヴェーダを紹介。大学やロータリークラブなどで講義.
- 2013年:いくつかの医療機関でホリスティックな診療のためのコンサルタントを務める
- 2015年:再び日本に在住。数々のセミナーや講演を行い、日本語で4冊の本を出版。
- 2019年:ドイツに戻り、カウンセリング、セミナー、執筆活動に専念
◆出版物:
- ドイツでアーユルヴェーダに関する本を多数出版
- そのうち4冊は英語で、イギリスとアメリカで出版
- 仏教について3冊をバンコクで出版
- ドイツの医学雑誌や科学雑誌に多くの記事を提供
-日本では4冊を出版
『交響曲「第九」の秘密 ― 楽聖・ベートーヴェンが歌詞に隠した真実』(ワニブックス₎
『心身症と心の病を簡単に治す』(フレグランスジャーナル社)
『私の本質は何? ― やっと自分らしく生きられる』(三恵社)
『コロナ、わが友よ』(ヒカルランド)
◆メンバーシップ:
- ドイツ心理カウンセラーの連盟協会(VFP)
- 国際医療ジャーナリスト協会
- アーユルヴェーダ保全社会(スリランカ)
基本情報
開催期間 |
2023/12/30(土) |
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開催時間 |
14:30~16:00 |
会場 |
NOUNIYELL(ノウニエール) |
電話番号 |
0598-39-3190 |
会費 |
5,500円 /人 ※2名以上 5,000円 /人 現地にてお支払い(現金のみ) |
申込み方法 |
メール info.taki@vison.jp TEL 0598-39-3190 |