自然の光を存分に感じられる、そんな場所
「癒・食・知」をテーマに、五感を刺激する体験ができる場所でありながら、自然と共存し調和するVISON。特に自然光の入り方が印象的だった。照明は控えめに使われ、自然光を積極的に取り入れる設計になっていた。窓やドアの隙間から差し込む光や、朝日や夕日が描く柱の影...そんな美しさに見惚れているとあっという間に一日が過ぎる。夜は、活気のある昼間の雰囲気とは違い、遠い昔にタイムスリップしたかのような不思議な感覚に陥る。星も綺麗に見え、陽が昇ると周囲の山々に霧が立ち込める。食やアートに触れ、刺激を受けながらも、常に自然の中にあることを感じさせてくれる場所だと感じた。
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棟ごとの違いを感じるのも面白い旅籠ヴィソン
1棟ごとに異なるコンセプト、4つの棟からなる旅籠ヴィソン。旅籠ヴィソン1の踊り場に置かれていたのは、カステリチェアと、D&DEPARTMENTオリジナルのスタンドライト。アースカラーの壁も可愛い。
旅籠ヴィソン
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くるみの木 暮らしの参考室へ
併設されたミュージアムでは、オーナー石村由起子さんの世界観を体感しながら、心豊かな暮らしのヒントを学ぶことができる。
くるみの木 暮らしの参考室
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テイクアウトを待つ時間も楽しい。
cafe Tomiyamaでアイスコーヒーとフルーツサンドをテイクアウト。作ってもらっている間に撮らせてもらった一枚。珈琲豆は私もよくオーダーしていた名古屋にあるコーヒーカジタさんのリッチブレンドだそう。フルーツサンドは甘さ控えめでおいしい。
cafe Tomiyama
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D&DEPARTMENTの世界観を満喫
宿泊したのは旅籠1の、D&DEPARTMENT PROJECTがインテリアを手掛けたツインルーム。中に置かれていた備品の一部は1階のショップでも購入できるそう。
旅籠ヴィソン
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印象的な朝の光を切り取る
光の差し込み具合が素敵で撮った一枚。ティーセットのC&Sはヴィンテージのものなどが置かれているのだけど、部屋によって別のメーカーのものだったりして、その辺りがD&DEPARTMENTらしく思えた。
旅籠ヴィソン
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アメニティにも優しいこだわりが
環境に配慮されたアメニティ。パッケージには紙が使われ、本体の素材には藁が使われているのだとか。タオル類はオーガニックコットン100%。
旅籠ヴィソン
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HOTEL VISONのロビーの朝
朝、ホテルのロビーに行ってみる。テーブルはStudio Khii 梅本敏明氏のもの。奥の壁に少しだけ写っているのは新城大地郎氏の作品「自と手」。
ホテル ヴィソン
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静かな朝の時間の散歩
朝食の後、朝8時からオープンしているHAPPA STANDへ。焙じ茶ラテをテイクアウト。濃厚で良い香り。店内に差し込む光もとても綺麗だった。
HAPPA STAND
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VISON限定のスイーツを楽しめる、ここにしかない猿田彦珈琲
猿田彦珈琲でアイスコーヒーと三重県産 旬のみかんとハーブのフレンチトーストを。表面はカリッと、中はしっとりふわふわ食感。みかんの香りとローズマリーの爽やかさが程良いアクセントになっていておいしい。
猿田彦珈琲 伊勢国 多気店
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ランチはサンセバスチャン通りで
バスク料理店Zazpiで遅めのランチ。ボガディージョワンプレートをオーダー。添えられていたクロケッタもとても美味しくて。カウンターに並んでいたピンチョスもおいしそうだった。 ※紹介したメニューは変更されている場合があります。
Zazpi