
VISONのおすすめコース
伊勢神宮の近くで、食を存分に楽しみ優雅に過ごす
- VISON編集部
2026/08/22
伊勢神宮参拝から始まる、1泊2日のコース
<1日目>
10:00 伊勢神宮を参拝
12:00 おはらい町・おかげ横丁で食事、散策
15:00 車でVISONへ
15:30 VISONに到着、HOTEL VISONにチェックイン
16:00 客室で休憩、その後VISON内を散策
18:00 HOTEL VISON最上階「IZURUN(イスルン)」でディナー
夜 HOTEL VISONに宿泊
<2日目>
10:00 マルシェ ヴィソンで新鮮な三重の野菜を持ち帰り
11:00 和ヴィソンを散策
12:00 「天ぷら 天孝(てんこう) 伊勢の国」で昼食
14:00 パティシエが手掛けるスイーツを楽しむ
15:30 旅の余韻とともに帰路へ
※時刻はモデルです。交通状況や各店舗の営業日、予約状況に合わせて調整してください。
1.美食の街スペイン・サンセバスチャンの食文化を堪能
一日の締めくくりは、HOTEL VISONの最上階にあるメインダイニング「IZURUN(イスルン)」へ。
料理長の中武 亮シェフは、スペイン・サンセバスチャンの三つ星レストラン「アケラレ」と「アルサック」で3年間研鑽を積み、現地の食文化と技術を学んできました。IZURUNは、スペイン政府機関のICEX(スペイン貿易投資庁)が認定する「スペイン認定レストラン(RESTAURANTS FROM SPAIN)」にも選ばれています。
ディナーでは、三重県とスペインの食材を使用したコース料理を提供。生ハムやイベリコ豚といったスペイン食材に、伊勢海苔、熊野地鶏、松阪牛など三重の食材を組み合わせ、バスク料理の調理技法を取り入れながら、それぞれの旨みを引き出しています。料理に合わせてスペインワインを楽しめる、フルペアリングも用意されています。
多気町とサンセバスチャン市が2017年に「美食を通じた友好の証」を締結したことから生まれた、交流レストラン。そこに受け継がれているのは、料理のおいしさだけではありません。人との出会いを大切にし、何よりも人を喜ばせたいと考える、バスクの人々の心。その思いが込められた料理とおもてなしに触れ、時間をかけて味わうひとときが、旅の夜に静かな余韻を添えます。
IZURUN
(営業時間)18:00~一斉スタート
(ご予算)¥30,000
(エリア)ホテルエリア
(電話番号)0598-67-0279
(定休日)不定休
2.生産者から届く、三重の食材を選ぶ
朝のマルシェ ヴィソンには、三重の生産者が大切に育てた朝採れの野菜や、旬の果物が毎日届きます。
色や形、香りを確かめながら、その季節にいちばんおいしいものを選ぶ。並ぶ食材が日々変わるからこそ、その日の出会いも旅の楽しみの一つです。食材の向こうにある三重の風土や、つくり手の丁寧な仕事に思いを寄せる時間が、旅先での買い物を、その土地を知る体験へと変えてくれます。
また、マルシェ ヴィソンでは、地元・多気町の牧場で大切に育てられた松阪肉も購入できます。旅先で出会った味を自宅の食卓でもう一度味わう。その時間まで含めて、VISONでの食の旅は続いていきます。
マルシェ ヴィソン
(営業時間)9:00~19:00 ※シーズンにより変更の可能性あり
(エリア)マルシェ ヴィソン
(電話番号) 0598-67-2408
(定休日)なし
3.受け継がれてきた味を、暮らしに持ち帰る
米がみりんになり、木桶の中で酢が育ち、大根が伊勢たくあんになる。和ヴィソンでは、いつも口にしている調味料や漬物が生まれるまでの背景に触れられます。
多気町産の米を三河の伝統製法で仕込む「美醂 VIRIN de ISE(ビリン ビリン ドゥ イセ)」、機械を使わず、木桶の中でゆっくりと酢を発酵させる「MIKURA Vinegary(ミクラヴィネガリー)」。蔵の中で仕込みや発酵が進む様子を間近に見ると、みりんや酢の一滴が、土地の素材と微生物の働き、つくり手の経験から生まれていることに気づきます。
なかでも、伊勢の食文化を物語るのが、400年以上前から伝わるとされる「伊勢たくあん」です。三重の伝統野菜・御薗大根(ミソノダイコン)を冬の天日と風にさらし、柿の皮やなすの葉、唐辛子などを加えた米ぬかとともに、木樽で2年以上熟成・発酵させます。江戸時代後期には伊勢神宮の参拝者の間で評判となり、全国に知られるようになった、参宮の歴史ともゆかりの深い味です。
香りや味わいを確かめながら、自分の食卓に迎えたいものを選ぶ。持ち帰った調味料や漬物を口にするたび、伊勢で触れた土地の知恵と旅の記憶が、日々の暮らしによみがえります。
美醂 VIRIN de ISE
(営業時間)10:00~17:00
(エリア)和ヴィソン
(電話番号) 0598-67-9307
(定休日)なし
(営業時間)平日 10:00~17:00 / 土日祝 10:00~17:30
(エリア)和ヴィソン
(電話番号) 0598-67-9307
(定休日)なし
(営業時間)10:00~17:00
(エリア)和ヴィソン
(定休日)火曜日・木曜日
4.揚げたてのひと皿に、三重の恵みを味わう
2日目の昼食は、「天ぷら 天孝(てんこう) 伊勢の国」へ。東京・神楽坂の名店「御座敷天婦羅 天孝」から暖簾分けを受け、受け継いだ江戸前天ぷらの技法で、三重県産食材の魅力を引き出しています。
昼のコースでは、車海老をはじめ、その日に届いた魚介や旬の野菜を味わうことができます。コースによっては松阪牛やウニも加わり、最後は、かき揚げをほぐしてご飯と合わせる「天バラ」や天丼へ。季節ごとに異なる三重の恵みに出会えることも楽しみの一つで、その日の仕入れによって内容が変わります。
9席のカウンターでは、目の前で一品ずつ揚げ、食材が最もおいしい瞬間に差し出されます。油に入る音、立ち上る香り、軽やかな衣を割ったときに広がる素材の旨み。魚介や野菜は、火の入れ方によって甘みや香りを深め、素材本来の味わいや食感をより豊かに感じられます。
料理人の手元を眺め、次の一品を待ち、揚げたてを味わう。慌ただしく食事を済ませるのではなく、料理が仕上がるまでの時間も含めて、ゆっくりと楽しみます。
(営業時間)ランチ 11:00~13:00(L.O.12:30) / ディナー 17:30~ / 19:30~
(ご予算)ランチ ¥4,000 / ディナー ¥12,000
(エリア)和ヴィソン
(電話番号)0598-67-6554
(定休日)水曜日
5.パティシエが手掛けるスイーツで、旅の余韻を楽しむ
旅の終わりには、世界的パティシエ・辻󠄀口博啓氏が手掛ける「Confiture H(コンフィチュール アッシュ)」で、甘いひとときを。ここが目指しているのは、素材に近い場所で菓子をつくる「究極の地産地消」です。
ショーケースに並ぶのは、旬の果実や選び抜かれた素材を生かしたケーキ、焼き菓子、コンフィチュール。味わいだけでなく、目に映る美しさや香り、食感まで緻密に組み立てられたスイーツをゆっくりと味わいます。
同じ店内にある「LE CHOCOLAT DE H(ル ショコラ ドゥ アッシュ)」では、ボンボンショコラやタブレットショコラなどが並びます。一粒ごとの口どけや香り、歯ざわりまで考え抜かれたショコラは、大切な人への贈り物にも、自分のための小さな記念にもなります。
旅の途中で出会った食材やつくり手、料理の記憶を振り返りながら、一つのスイーツをゆっくり味わう。甘いひとときが、1泊2日の食の旅を静かに締めくくります。
Confiture H
(営業時間)テイクアウト 10:30~18:00 / イートイン 11:00~18:00(L.O. 17:30)
(エリア)スウィーツ ヴィレッジ
(電話番号)0598-67-9060
(定休日)なし
よくある質問
Q.伊勢神宮からVISONまでは、どのくらいかかりますか?
A.車で約20分です。伊勢方面からは、ETC専用の「多気ヴィソンスマートインターチェンジ」からVISONへ直接アクセスできます。交通状況によって所要時間が変わる場合がありますので、時間に余裕を持ってお越しください。※詳しくは、交通案内(https://vison.jp/access/)をご覧ください。
Q.日帰りでも楽しめますか?
A.日帰りでもお楽しみいただけます。食事と買い物を中心に過ごす場合は半日、温浴や散策、体験なども組み合わせる場合は一日あると、ゆっくりお過ごしいただけます。夕食や朝の時間まで楽しみたい方は、宿泊を組み合わせることでVISONの魅力をより深く味わえます。
※VISONの宿泊については各公式サイトをご覧ください。
Q.「IZURUN」と「天ぷら 天孝 伊勢の国」は、宿泊者以外も利用できますか?
A.どちらも、宿泊されない方も利用できます。ただし、席数や開始時刻が限られているため、事前にご予約ください。
「IZURUN」は18時からの一斉スタートとなります。
※ご予約が可能なレストラン一覧はこちら
Q.モデルコース以外にも、食事の選択肢はありますか?
A.VISONには、施設内のオーガニック農園で育てた野菜を生かすイタリアン、日本料理、鮨、うなぎ、蕎麦、肉料理、バスク料理、カフェやスイーツなど、多彩な食がそろっています。ゆっくりコース料理を味わう、複数の店舗を少しずつ巡るなど、その日の気分や滞在時間に合わせてお選びいただけます。